「伏 贋作・里見八犬伝」を読んだ感想 /桜庭一樹

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「伏 贋作・里見八犬伝」を読んだ感想 /桜庭一樹

2011年5月5日 08:14 / カテゴリ:[ 桜庭一樹 ]
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江戸で「伏」と呼ばれる者による凶悪犯罪が頻発。
小娘だが腕利きの猟師浜路は、浪人の兄と伏狩りを始める。
そんな娘の後を尾け、何やら怪しい動きをする滝沢馬琴の息子。
娘は1匹の伏を追いかけ、江戸の地下道へと迷いこむ。
そこで敵である伏から悲しき運命の輪の物語を聞くが……。
『里見八犬伝』を下敷きに、江戸に花開く桜庭一樹ワールド。

伏 贋作・里見八犬伝

  • 著者/訳者:桜庭 一樹
  • 出版社:文藝春秋( 2010-11-26 )
  • 単行本:480 ページ
  • ISBN-10 : 416329760X
  • ISBN-13 : 9784163297606
  • 定価:¥ 1,700

桜庭一樹さんの小説を読むのはずいぶん久しぶりです。

今回、伏 贋作・里見八犬伝ということで、
タイトルの通り、里見八犬伝を題材にした物語です。

とはいっても私は里見八犬伝は名前くらいしか知らないので、
原作がどのような物語なのかは、知りません。

原作を知っている方が楽しめるのは間違いないと思います。

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「赤×ピンク」を読んだ感想/ 桜庭一樹

2009年8月26日 07:43 / カテゴリ:[ 桜庭一樹 ]
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東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を何もかも粉砕する一撃を ――彷徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。

赤×ピンク (角川文庫)

  • 著者/訳者:桜庭 一樹
  • 出版社:角川書店( 2008-02 )
  • 文庫:254 ページ
  • ISBN-10 : 4044281025
  • ISBN-13 : 9784044281021
  • 定価:¥ 540

この「赤×ピンク」にはいつものような奇抜な少女は出てこないです。

まあでもキャットファイトを仕事とする
3人の女性の物語なので変わっていると言えば変わっているのでしょうか。

賭けを対象にした裏の世界の話みたいな設定ですが、
特に賭けは行われていなく、純粋に戦うだけのようです。

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「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んだ感想/桜庭一樹

2009年5月13日 01:49 / カテゴリ:[ 桜庭一樹 ]
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その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは徐々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日── 直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。

私は新書か文庫どちらかと言えば8割方文庫なのですが、
こちらはライトノベルだそうです。

ライトノベルとはどのようなものか実はわからないのですが、
この作品「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」は
桜庭一樹さんの小説で今の時点で一番好きです。

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「推定少女」を読んだ感想/桜庭一樹

2009年4月1日 12:53 / カテゴリ:[ 桜庭一樹 ]
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とある事情から逃亡者となった“ぼく”こと巣篭カナは、逃げ込んだダストシュートの中で全裸の美少女・白雪を発見する。黒く大きな銃を持ち、記憶喪失を自称する白雪と、疑いつつも彼女に惹かれるカナ。 2人は街を抜け出し、東京・秋葉原を目指すが… 直木賞作家のブレイク前夜に書かれた、清冽でファニーな成長小説。幻の未公開エンディング2本を同時収録。

推定少女 (角川文庫)

  • 著者/訳者:桜庭 一樹
  • 出版社:角川グループパブリッシング( 2008-10-25 )
  • 文庫:315 ページ
  • ISBN-10 : 4044281033
  • ISBN-13 : 9784044281038
  • 定価:¥ 620

この話はSF物なんだと思います。

やはり桜庭一樹さんの小説の登場人物はかなり変わってます。

 

私は実際に自分をぼくと言う女子には会ったことありませんが、
主人公は自分のことをそう呼びます。

女子なのに。

うん、まあそれはいいんじゃないかな、小説だし・・・。

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「少女七竈と七人の可愛そうな大人」を読んだ感想/桜庭一樹

2009年3月14日 07:43 / カテゴリ:[ 桜庭一樹 ]
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「たいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」川村七竈は、群がる男達を軽蔑し、鉄道模型と幼馴染みの雪風だけを友として孤高の青春を送っていた。だが、可愛そうな大人たちは彼女を放っておいてくれない。実父を名乗る東堂、芸能マネージャーの梅木、そして出奔を繰り返す母の優奈―― 誰もが七竈に、抱えきれない何かを置いてゆく。そんな中、雪風と七竈の間柄にも変化が―― 雪の街旭川を舞台に繰り広げられる、痛切でやさしい愛の物語。

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

  • 著者/訳者:桜庭 一樹
  • 出版社:角川グループパブリッシング( 2009-03-25 )
  • 文庫:285 ページ
  • ISBN-10 : 404428105X
  • ISBN-13 : 9784044281052
  • 定価:¥ 540

誰もが振り返るような美少女でありながら、
趣味は鉄道模型と幼馴染みの雪風(男性)のみを
自分の世界として高校時代を過ごして行く変わった少女の物語。

 

冒頭部分から少し変わっていて、
ます主人公の母親の物語から始まります。

そして自分の出生から
雪風の家族の事に話が進むと
主人公の七竈は一つの事に気づいてしまいます。

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