そして今日も砂を積み上げるような本の感想

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「シアター」を読んだ感想 / 有川浩

2011年4月10日 09:43 / カテゴリ:[ 有川浩 ]
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小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、
解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!
その負債額なんと300万円!
悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。
司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。
できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。
新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。
そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。

シアター! (メディアワークス文庫)

  • 著者/訳者:有川 浩
  • 出版社:アスキー・メディアワークス( 2009-12-16 )
  • 文庫:344 ページ
  • ISBN-10 : 4048682210
  • ISBN-13 : 9784048682213
  • 定価:¥ 641

作者が有川浩さんということで
迷わず買ったシアター。

自分としては、ストーリーセラー
→自衛隊3部作、その他のような流れで読んでいるので、
ミステリー色が強いイメージがあります。

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「セカンド・ラブ」を読んだ感想/乾くるみ

2011年4月8日 08:37 / カテゴリ:[ 乾くるみ ]
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里谷正明は会社の先輩から誘われたスキー旅行で、内田春香と知り合う。
交際を始めた2人は2月のある日、身形(みなり)のいい紳士に強引に呼び止められる。
紳士は春香を新宿のパブで働く「美奈子」だと断じた。
後日、店を訪れた正明は、春香にそっくりな女、美奈子と出会い驚愕する。
はたして、美奈子の正体は春香なのか? 
ベストセラー『イニシエーション・ラブ』に続く「驚愕の恋愛ミステリー」第2弾!

セカンド・ラブ

  • 著者/訳者:乾 くるみ
  • 出版社:文藝春秋( 2010-09 )
  • 単行本:285 ページ
  • ISBN-10 : 4163296204
  • ISBN-13 : 9784163296203
  • 定価:¥ 1,500

イニシエーション・ラブの続編なのかなと思いましたが違うようです。

しかし、「イニシエーション・ラブの衝撃、ふたたび」

と書かれていたので、
同じようなパターンなのかという先入観ありで読みました。

イニシエーション・ラブについてはこちらの感想をご覧ください

主人公は20代後半の工場勤務の会社員。

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「骸の爪」を読んだ感想/道尾秀介

2011年4月4日 08:33 / カテゴリ:[ 道尾秀介 ]
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ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。
彼がその夜見たものは、口を開けて笑う千手観音と、
闇の中で血を流す仏像。
しかも翌日には仏師が一人消えていた。
道尾は、霊現象探求家の真備、真備の助手・凛の三人で、瑞祥房を再訪し、その謎を探る。
工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とはいったい。

骸の爪 (幻冬舎文庫)

  • 著者/訳者:道尾 秀介
  • 出版社:幻冬舎( 2009-09 )
  • 文庫:486 ページ
  • ISBN-10 : 4344413601
  • ISBN-13 : 9784344413603
  • 定価:¥ 760

前回読んだ背の眼が面白かったので、
それの続編に当たる話なら
外れではないだろうと思い読んでみました。

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「ビート―警視庁強行犯係・樋口顕」を読んだ感想/ 今野敏

2011年3月28日 09:29 / カテゴリ:[ 今野敏 ]
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警視庁捜査二課・島崎洋平は震えていた。
自分と長男を脅していた銀行員の富岡を殺したのは、
次男の英次ではないか、という疑惑を抱いたからだ。
ダンスに熱中し、家族と折り合いの悪い息子ではあったが、富岡と接触していたのは事実だ。
捜査本部で共にこの事件を追っていた樋口顕は、やがて島崎の覗く深淵に気付く。
捜査官と家庭人の狭間で苦悩する男たちを描いた、本格警察小説。

樋口警部補が出てくるシリーズ物の第3作目。

今回は主人公である樋口警部補は脇役みたいな感じでした。

もちろん随所に出てはくるのですが、
島崎というベテラン刑事が主役みたいな感じでした。

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「制服捜査」を読んだ感想/佐々木譲

2011年3月25日 08:24 / カテゴリ:[ 佐々木譲 ]
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札幌の刑事だった川久保篤は、
道警不祥事を受けた大異動により、志茂別駐在所に単身赴任してきた。
十勝平野に所在する農村。
ここでは重大犯罪など起きない、はずだった。
だが、町の荒廃を宿す幾つかの事案に関わり、それが偽りであることを実感する。
やがて、川久保は、十三年前、夏祭の夜に起きた少女失踪事件に、足を踏み入れてゆく――。
警察小説に新たな地平を拓いた連作集。

制服捜査 (新潮文庫)

  • 著者/訳者:佐々木 譲
  • 出版社:新潮社( 2009-01-28 )
  • 文庫:444 ページ
  • ISBN-10 : 4101223211
  • ISBN-13 : 9784101223216
  • 定価:¥ 662

この「制服捜査」は前に読んだ「笑う警官」の背景があり、

その流れを汲んだ連作小説でした。

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