そして今日も砂を積み上げるような本の感想

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「氷菓」を読んだ感想 / 米澤穂信

2011年5月23日 08:35 / カテゴリ:[ 米澤穂信 ]
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いつのまにか密室になった教室。
毎週必ず借り出される本。
あるはずの文集をないと言い張る少年。
そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。
何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、
なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、
日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。
さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!

氷菓 (角川文庫)

  • 著者/訳者:米澤 穂信
  • 出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2001-10-31 )
  • 文庫:217 ページ
  • ISBN-10 : 4044271011
  • ISBN-13 : 9784044271015
  • 定価:¥ 480

氷菓は今や映画化もされたりして、すっかり有名になった、
米澤穂信さんのデビュー作です。

思えば伊坂作品が読みたいと買った、
ストーリーセラーで有川浩さんなど、
あのオムニバス作品で知ってお気に入り作家となった方は多いです。

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「名前探しの放課後」を読んだ感想 / 辻村深月

2011年5月19日 08:31 / カテゴリ:[ 辻村深月 ]
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依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。
「俺、もしかして過去に戻された?」
動揺する中で浮かぶ1つの記憶。
いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。
「今から俺たちの同級生が自殺する。
でもそれが誰なのか思い出せないんだ」
2人はその「誰か」を探し始める。

名前探しの放課後(上) (講談社文庫)

  • 著者/訳者:辻村 深月
  • 出版社:講談社( 2010-09-15 )
  • 文庫:448 ページ
  • ISBN-10 : 4062767449
  • ISBN-13 : 9784062767446
  • 定価:¥ 760

名前探しの放課後は、
書店で見つけた時に即購入しました。

相変わらず好きな作家の新作には迷いがありません。

だからと言ってすぐ読むとは限らないのですが・・・。

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「インビジブルレイン」を読んだ感想 /誉田哲也

2011年5月15日 08:28 / カテゴリ:[ 誉田哲也 ]
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姫川玲子が新しく捜査本部に加わることになったのは、ひとりのチンピラの惨殺事件。
被害者が指定暴力団の下部組織構成員だったことから、
組同士の抗争が疑われたが、
決定的な証拠が出ず、捜査は膠着状態に。
そんななか、玲子たちは、上層部から奇妙な指示を受ける。
捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮かんでも、決して追及してはならない、というのだが…。
幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件。
姫川玲子は、この結末に耐えられるのか。

インビジブルレイン

  • 著者/訳者:誉田 哲也
  • 出版社:光文社( 2009-11-19 )
  • 単行本:454 ページ
  • ISBN-10 : 4334926886
  • ISBN-13 : 9784334926885
  • 定価:¥ 1,785

お気に入りの姫川玲子刑事のシリーズもの。

私は文庫派なのですが、
何故かうちの父親が読んでいたので、
読み終わったあとに借りました。

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「太陽のあくび」を読んだ感想 /有間カオル

2011年5月11日 09:24 / カテゴリ:[ その他の作家 ]
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頼子が残りの房を口に放り込む。
この果実の味を、彼女の顔が語っている。
頼子は食べているときが一番かわいい。
「まだあるけん。食べる?」
愛媛の小さな小さな村で開発された新種の夏ミカンが通販番組で販売されることになり、少年部のリーダー・風間陽介は父と一緒に東京へ赴くが、生放送は失敗。
大量の在庫を抱えることに。
東京のテレビ局と愛媛の小さな村で、夏ミカンを中心に繰り広げられる、彼らの物語。

太陽のあくび (メディアワークス文庫)

  • 著者/訳者:有間 カオル
  • 出版社:アスキー・メディアワークス( 2009-12-16 )
  • 文庫:370 ページ
  • ISBN-10 : 4048682709
  • ISBN-13 : 9784048682701
  • 定価:¥ 620

こちらの作品は有川浩さんの「シアター」を買って、
その後に同じ所に並んでいたので買ってみました。

内容は概要にあった通りであり、
予想もつく作品で、
そういう面から見てしまうと面白くないかもしれません。

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「伏 贋作・里見八犬伝」を読んだ感想 /桜庭一樹

2011年5月5日 08:14 / カテゴリ:[ 桜庭一樹 ]
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江戸で「伏」と呼ばれる者による凶悪犯罪が頻発。
小娘だが腕利きの猟師浜路は、浪人の兄と伏狩りを始める。
そんな娘の後を尾け、何やら怪しい動きをする滝沢馬琴の息子。
娘は1匹の伏を追いかけ、江戸の地下道へと迷いこむ。
そこで敵である伏から悲しき運命の輪の物語を聞くが……。
『里見八犬伝』を下敷きに、江戸に花開く桜庭一樹ワールド。

伏 贋作・里見八犬伝

  • 著者/訳者:桜庭 一樹
  • 出版社:文藝春秋( 2010-11-26 )
  • 単行本:480 ページ
  • ISBN-10 : 416329760X
  • ISBN-13 : 9784163297606
  • 定価:¥ 1,700

桜庭一樹さんの小説を読むのはずいぶん久しぶりです。

今回、伏 贋作・里見八犬伝ということで、
タイトルの通り、里見八犬伝を題材にした物語です。

とはいっても私は里見八犬伝は名前くらいしか知らないので、
原作がどのような物語なのかは、知りません。

原作を知っている方が楽しめるのは間違いないと思います。

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