そして今日も砂を積み上げるような本の感想

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「レインツリーの国」を読んだ感想 / 有川浩

2010年12月22日 08:37 / カテゴリ:[ 有川浩 ]
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きっかけは「忘れられない本」。
そこから始まったメールの交換。
俺はあっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。
だが、意を決して出したメールの返事はつれないもの。
かたくなに会うのを拒む彼女には、
そう主張せざるを得ない、ある理由があった――。
青春恋愛小説に、新たなスタンダードが誕生!

レインツリーの国 (新潮文庫)

  • 著者/訳者:有川 浩
  • 出版社:新潮社( 2009-06-27 )
  • 文庫:238 ページ
  • ISBN-10 : 4101276315
  • ISBN-13 : 9784101276311
  • 定価:¥ 420

前回読んだ空の中が面白かったので、
このレインツリーの国も続けて読んでみました。

感想の前に、一つ。

今回あとがきを読んで、
初めて女性の作家さんだったことがわかりました。

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「明日の記憶」を読んだ感想 / 荻原浩

2010年12月17日 08:34 / カテゴリ:[ 荻原浩 ]
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広告代理店営業部長の佐伯は、
齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。
仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。
銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。
けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、
失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう!
山本周五郎賞受賞の感動長編、待望の文庫化。

明日の記憶 (光文社文庫)

  • 著者/訳者:荻原 浩
  • 出版社:光文社( 2007-11-08 )
  • 文庫:387 ページ
  • ISBN-10 : 4334743315
  • ISBN-13 : 9784334743314
  • 定価:¥ 650

この明日の記憶は前々から読もう読もうと思っていて、
ようやく読めた1冊です。

本の帯にミステリーを読むより怖くと書いてあります。

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「角」を読んだ感想/ ヒキタクニオ

2010年12月13日 08:31 / カテゴリ:[ ヒキタクニオ ]
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ある朝目覚めると、麻起子の頭に角が!
恋人の山平にのこぎりを当ててもらうが、
切断するまでは踏み切れない。
髪を巻き付けて隠せば生活に支障はないのだが…。
今まで通り出版社の校閲部で仕事をこなす麻起子の日常に、徐々に変化が―。
これまでいがみ合っていた作家の保田からラブレターが届く。
二人の関係は!?
そして、角の存在は!?
笑いと涙の青春群像劇。

角 (光文社文庫)

  • 著者/訳者:ヒキタ クニオ
  • 出版社:光文社( 2008-08-07 )
  • 文庫:392 ページ
  • ISBN-10 : 4334744591
  • ISBN-13 : 9784334744595
  • 定価:¥ 700

本を手に取った時は、
デトロイトメタルシティに出て来る話と関係あるのだろうか・・・。

と、違う興味から読んでみました。

まあもちろん関係なかったんですが、
結構面白かったです。

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「夜市」を読んだ感想 /垣川光太郎

2010年12月8日 08:28 / カテゴリ:[ 垣川光太郎 ]
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妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。
ここでは望むものが何でも手に入る。
小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、
自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。
野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、
弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。
そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた――。
奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング!
魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作。

夜市 (角川ホラー文庫)

  • 著者/訳者:恒川 光太郎
  • 出版社:角川グループパブリッシング( 2008-05-24 )
  • 文庫:218 ページ
  • ISBN-10 : 4043892012
  • ISBN-13 : 9784043892013
  • 定価:¥ 540

ホラー小説ということで、
読む前は、気持ち悪いものだったら
途中で読むの止めようかと思っていました。

でも読んでみるとそういう気持ち悪いホラーではなく、
かなり不思議なお話で、
雰囲気としては前に読んだ、
森見さんのきつねのはなしのような感じで中々好みのものでした。

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「告白」を読んだ感想 / 湊かなえ

2010年12月2日 09:50 / カテゴリ:[ 湊かなえ ]
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我が子を校内で亡くした女性教師が、
終業式のHRで犯人である少年を指し示す。
ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、
それぞれ語らせ真相に迫る。
選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、
伏線が鏤められた緻密な構成力は、
デビュー作とは思えぬ完成度である。
第29回小説推理新人賞受賞作。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

  • 著者/訳者:湊 かなえ
  • 出版社:双葉社( 2010-04-08 )
  • 文庫:320 ページ
  • ISBN-10 : 457551344X
  • ISBN-13 : 9784575513448
  • 定価:¥ 650

この告白が湊かなえさんのデビュー作のようですね。

全部で6編からなる話ですが、
一番最初の話は文章のせいなのか、
段落や句読点の区切りのせいなのか、
少々読みづらかったです。

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